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まちのわだい(1)

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滋賀県愛荘町

■日本国際観光映像祭で優秀作品賞を受賞
愛荘町観光プロモーション動画(手仕事(技)編)が、日本国際観光映像祭の滋賀県映像部門で優秀作品賞を受賞しました。清らかな水に育まれた伝統の“手しごと”をめぐるムービーです。
町の公式YouTubeで公開しておりますので、ぜひご覧ください。

■第53回世界児童画展入賞
公益財団法人美育文化協会が主催する絵画展で、愛知川幼稚園の白﨑弘家さんの作品「お月さまこんばんは」が、国内応募総数約4万点の中から、見事全国造形教育連盟賞を受賞され、教育長へ表敬訪問されました。
世界児童画展は、1970年に大阪で開催された万国博覧会で、美術教育の振興と国際親善を目的として、第1回世界児童画展が開催され、以後、毎年開催されています。

■観光ボランティアガイドから学ぶ歴史文化
2月18日、25日の2日間、愛知川ふれあい本陣で、講座「観光ボランティアガイドに学ぶ“愛荘町からたどる歴史文化”」を開催しました。
この講座は、住民の地域への愛着や誇りの醸成、町内の歴史文化の魅力を発信するため、町観光ボランティアガイド協会と町教育委員会の共催で開催したもので、2日間で延べ21人の参加がありました。
ガイド一人ひとりが依智秦氏や中山道などをテーマとして15分程度のミニ講座を実施したり、現地に行って地域資源の解説を聞いたり、ガイドと参加者との意見交流会をしたりするなど盛りだくさんの内容でした。
参加された方は「地元に住みながら知らないことが多くあった。これを機に、町内の歴史について勉強していきたい」と話されていました。

■手話講座を開催しました
3月2日、福祉センター愛の郷で「手話講座」を開催しました。
この講座は、誰もが住みよい福祉のまちづくりを推進するため、町内ボランティアグループの手話サークル「ゆびゆり」と町教育委員会の共催で開催したもので、23人の参加がありました。
手話サークルの会員が講師となり、「聴覚障がい者の暮らしについて」を講義するほか、絵を見て表現方法をグループで考える「手話体験」など、講義と実技を織り交ぜた内容でした。手話を初めて学ぶ参加者が多く、相手に伝えることの難しさとあきらめずに伝えることの大切さを学ばれました。

■ミニミニおはなしをつくろう
3月12日、愛知川図書館で「ミニミニおはなしをつくろう!」を開催しました。
この企画は、「まちじゅう読書」を推進するため、町内ボランティアグループ「あそぶっくクラブ」と町教育委員会の共催で開催したもので、小学校1~3年生9人と保護者の計8組の参加がありました。
絵本「おおきなかぶ」の続きのストーリーを親子で考え、オリジナルの絵本を制作するという企画で、子どもたちの自由な発想により、大人が想像していなかったストーリーが次々と飛び出しました。
オリジナル絵本の11作品は、愛知川図書館で展示され、来館者は地域の子どもたちの力作に喜ばれていました。

■柔仁会が全国大会出場
3月12日、滋賀県立武道館で第43回滋賀県少年柔道大会が開催され、県内各地から団体戦21チームが出場しました。大会では、愛荘町柔道スポーツ少年団柔仁会が2年連続で3回目の優勝を果たされ、5月4~5日に講道館大道場(東京都文京区)で開催された全国少年柔道大会へ出場されました。

▽出場選手
一覧については本紙をご参照ください

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