民児協だより第15号

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■愛荘町民生委員児童委員協議会新会長　森野昭二氏あいさつ
昨年の12月に一斉改選が実施され、愛荘町の民生委員児童委員、主任児童委員は、58名の新体制でスタートしました。毎月第2木曜日に開催される愛荘町民生委員児童委員協議会定例会は、民生委員児童委員信条、児童憲章前文とスローガン「支え合う　住みよい社会　地域から」の唱和から始まります。
私たち民生委員児童委員、主任児童委員は、活動スローガンのように「誰もが安心して住み続けられる地域」になることを願っています。そのため、地域住民の一員として、住民の皆さんからの相談に応じながら、必要な支援が受けられるよう、行政や専門機関とのつなぎ役として活動しています。
また、高齢者の方や障がいのある方の安否確認や見守り、子どもたちへの声かけなど様々な活動を行っています。
これからも地域の皆様方に支えていただきながら、活動を続けてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

■前副会長の北川孝子氏が「厚生労働大臣表彰」「全国民生委員児童委員協議会会長表彰」を受けられました
前副会長の北川孝子さんは、目加田・深草の委員を5期15年務められ、平成26年からは協議会の副会長も担われ、昨年11月末をもって任務を終えられました。その功績をたたえて、この度「厚生労働大臣表彰」「全国民生委員児童委員協議会会長表彰」を受賞されました。
長らくの間、地域の皆さんの困りごとに寄り添い、幸せな気持ちで暮らせるよう尽力してこられた北川さんは、受賞に際し「長年務めさせてもらえたのは、地域の皆様のご協力のおかげです。地域の皆様と、支えたり支えられたりしてここまできました。感謝しています」と語っておられました。
地域の皆さんの幸せを願って尽力されてきた北川さんを目標にこれからの民児協も邁進していきたいと思います。