■「明るく・楽しく介護予防」地域包括支援センター便り
健康寿命を延ばそう!
集落で健康づくり始めませんか?
コロナ禍で自粛されていた集落でのサロンも次々と再開され、活気のある高齢者の居場所に人の集まりが戻ってきています。ウィズコロナとして感染予防に配慮しつつ、いきいきとした暮らしを送れるようになりました。
町では、高齢者の健康づくりの取組として、*「健康元気もりもり教室」や「悠々教室」を開催し、健康寿命の延伸や介護予防を推進しています。
これら教室の目的は、最終的に集落の公民館等において、地域の仲間や仲良しグループで高齢者の皆さんが自主的に健康づくりに取り組んでいただくためのキッカケづくりであり、集落での実施については地域の皆さんのご理解とご協力が必要となります。
週に1回、月に1回でも構いません。「うちでやってみよう!」という方がおられましたら、地域包括支援センターまたは福祉課地域共生係にお気軽にご相談ください!皆さんのやる気と実施会場さえあれば、簡単に取り組んでいただけます。体操を指導できるスポーツリーダーの派遣やびんてまり体操DVDの貸出し、取組の運用方法に関する相談等、伴走型でご指導させていただきます。
現在、松尾寺南地区において、月2回の健康づくりを始められました。(この様子は、広報あいしょう令和5年10月号のP.2に掲載しています。)皆さんの集落でも始めてみませんか?
*「健康元気もりもり教室」はスポーツ庁(長官:室伏広治氏)の「スポーツによるまちづくり」の先進事例30自治体の1つに選ばれています。評価されたのは、全国的にも少ない〝高齢者の健康づくりの継続〟になります。
問合せ:地域包括支援センター(愛知川庁舎)
【電話】0749-42-4690
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