国スポ障スポニュース!

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■木内克哉さん佐賀障スポ(水泳)大会新記録と2冠達成!
「第23回全国障害者スポーツ大会」が10月26日から28日まで佐賀県佐賀市で開催されました。
この佐賀大会において、滋賀県立愛知高等養護学校3年木内克哉さんが、「少年の部25メートルバタフライ部門」と「少年の部50メートルバタフライ部門」で優勝され、2冠を達成されました。
また、「少年の部25メートルバタフライ部門」では大会新記録を更新されました。
木内さんは、3歳から水泳を始められ、中学生の頃は記録が思うように伸びず止めようと思ったこともあったそうです。
木内さんは、佐賀大会を振り返り、「今まで続けてきて本当に良かったです。これからは楽しみながら水泳を続けていきたいです」と話されました。
大会新記録と2冠達成という素晴らしい成績を残され、本当におめでとうございます!

■協賛活動第1号をいただきました
11月5日、株式会社ヒロセホールディングスからわたSHIGA輝く国スポ・障スポ愛荘町アーチェリー競技開催へ協賛いただき、クリアファイル1,500枚、ランチバッグ400個の33万円相当をご提供いただきました。
株式会社ヒロセホールディングスは、滋賀県で美容事業を展開され、「Hirose*Beetle」(ヒロセビートル)を経営されています。
同社の廣瀬社長は「町とともに育てていただいたので恩返しをしたいと思い今回申し出ました」と話され、有村町長から感謝状を贈られました。
協賛品は、2025年に開催される国スポ・障スポの機運醸成のために活用させていただきます。

■国スポ・障スポ広報ポスター採用作品受賞者表彰式
11月29日、役場本庁舎にて国スポ・障スポ広報ポスター採用作品受賞者表彰式を開催し、児童・生徒の部では、秦荘東小学校6年生の藤田明友羽さん、一般の部では役場職員の小林充周さんがそれぞれ受賞されました。
町では、国スポ・障スポ広報ポスターのデザインを公募し、「児童・生徒の部」から19点、「一般の部」から2点の計21点の応募がありました。選ばれた作品のデザインをもとに、ポスターを制作し、広報啓発に活用します。
藤田さんは「観客の皆さんに少しでも楽しんでもらえたらと願って描きました。自分の作品がポスターになりとても嬉しいです」と喜ばれていました。
また、小林さんは「びん細工手まりの中に特産品を詰め込み、明るく楽しいイメージとなるよう作品を描きました」と話されました。