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未来への希望を胸に 祝令和7年20歳のつどい(1)

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滋賀県愛荘町

1月12日、令和7年20歳のつどいが行われました。
今年、愛荘町では267人が20歳の節目を迎え、当日は178人が20歳のつどいに参加しました。

1月12日、20歳のつどいをハーティーセンター秦荘で行いました。色とりどりの振袖や真新しいスーツ姿の皆さんは、久しぶりに会う友人との会話を楽しんだり、家族と写真撮影をしたりして、会場はたくさんの笑顔に満ちあふれていました。
式典第1部は、20歳のつどい実行委員の村川澄怜さんの演奏のもと国家斉唱を行い、同じく実行委員の森野太晴さんと小林優斗さんのお二人が20歳の抱負を述べました。
式典第2部では、小学校・中学校の恩師からのビデオレターが流れ、観客席からたくさんの歓声や笑い声が響き、会場は懐かしい雰囲気に包まれました。
また、皆さんの成長した姿をあたたかく見守る保護者の姿もあり、見守る人たちにとっても特別な一日となりました。
皆さんは、この日の思い出と未来への希望を胸に、ここから新たに大きな一歩を踏み出します。

■20歳の抱負
一覧については本紙をご参照ください

■20歳のつどい実行委員の皆さんへインタビュー~子どもの頃にこの町で過ごした思い出と目標や夢は何ですか~
▽坂本秋音さん
今までたくさんの人に支えてきてもらい、大変な事も乗り越えることができました。これから20歳の自覚をもって、周りの人への感謝を忘れず素敵な大人になれるように成長していきたいと思います。

▽山本萌結さん
私は愛荘町での思い出がたくさんあります。自転車だけでいろんなとこにいったり、友達の家で集まって遊んだり、すごく楽しかったです。
私は今子どもがいて家族を持っています。家族を1番に考えて大切にし、ずっと幸せに暮らしたいです。

▽中井優那さん
私がこの町で楽しかった思い出は、冬に雪が積もったら友達と雪合戦をしたり、放課後公園で語り合ったりしたことです。私の将来の夢は自分のアイサロンを開くことです。お客様にたくさんの笑顔を届けられるように頑張っていきたいです。

▽平居颯真さん
小中学校を共に過ごしたみんなと20歳のつどいを迎えられて本当に良かったです!大好きなみんなとおじいちゃんおばあちゃんになっても仲良くしたいし、自慢の地元です!
大人の一員になった自覚を常に持ち、誰かの目標にされる人を目指し頑張ります!

▽安福大晟さん
僕の愛知川での思い出は、中宿の公園でやっていた缶蹴りです。遊具や木々をうまく使って缶蹴りをしていたことがとってもいい思い出です。鍼灸師になるという将来の夢を叶え、皆様に恩返しできるよう頑張ります!

▽森野太晴さん
この町を友達と駆け回り、くだらないことに熱中した日々が今では懐かしい思い出です。20歳という節目の歳を迎えた今、まだ明確な目標はありませんが、先の見えない未来に向かって着実に進んでいきたいです。

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