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まちのわだい

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熊本県八代市

■6/18 八代市献穀事業「御田植祭(おたうえさい)」
八代市献穀事業「御田植祭」が川田町東で行われ、地域住民や関係者など約150人が参加しました。 献穀事業は、毎年11月23日に天皇陛下が神々に新穀を供え、ご自身も食される収穫と感謝の御祭りである「新嘗祭」に全国から米と粟を奉献する事業のことです。熊本県代表として川田町東の本島磧哉さん・菊代さんが献穀者として選ばれました。神事の御田植の儀では、田男と早乙女の衣装を着た龍峯小学校5・6年生の児童が献穀者らと一緒に一本一本丁寧に苗を植えました。

■6/10 やつしろ歯の祭典
やつしろ歯の祭典が桜十字ホールやつしろと八代歯科医師会口腔保健センターで行われ、家族連れなど多くの人が訪れました。歯の健康相談やフッ化物歯面塗布、矯正相談などが行われたほか、桜十字ホールやつしろでは、小学生図画・ポスターコンクールの表彰式も併せて行われました。

■6/15 八代不知火蔵の米焼酎がKura Masterで審査員賞
八代不知火蔵の米焼酎「米芳醇」がKura Master2023年度本格焼酎・泡盛コンクールの米部門でプラチナ賞・審査員賞を受賞し、メルシャン八代工場の藤田康範工場長ら3人が市役所本庁を訪れ、中村市長に結果を報告しました。同商品は、米の持つ甘味が強調された、清々しく豊かな味わいが特徴です。

■6/19 田口金属株式会社からふるさと納税寄付金の贈呈
田口金属株式会社の田口武代表取締役会長ら5人が市役所本庁を訪れ、ふるさと納税制度を活用した寄付金100万円の目録を中村市長に贈呈しました。
田口代表取締役会長は千丁町出身で、平成20年度のふるさと納税制度開始時から毎年を寄付いただいており、今回で総額1500万円以上の寄付となりました。

■6/21 サイレコ・エスペランサ熊本が全国大会出場を報告
サッカークラブチーム「サイレコ・エスペランサ熊本」の関係者らが、市役所本庁を訪れ、アイリスオーヤマ第8回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2023への出場を中村市長に報告しました。同チームの石浦優一さん(千丁小6年)は「熊本県代表として精一杯戦うので応援お願いします」と決意表明しました。

■6/22 やつしろがめさんWAON寄付金贈呈式
イオン九州株式会社の妹尾克也熊本事業部長ら6人が市役所本庁を訪れ、中村市長に寄付金を贈呈しました。
これは、全国のワオン加盟店における電子マネー「やつしろがめさんWAON」の利用合計額の0.1パーセントを市に寄付いただいたもので、今回寄付いただいた1,417,224円は文化財の保存・継承などに活用されます。

■6/27 MSCベリッシマがくまモンポート八代に初寄港
スイスに本社を置くMSCクルーズが運航するMSCベリッシマ(17万1598トン、全長315メートル)がくまモンポート八代に初寄港しました。
くまモンポート八代からは、市街地行きのシャトルバスが運行され、乗客らはお祭りでんでん館の見学や八代城跡のお堀舟巡りなど、八代の観光を楽しみました。

■6/28 高田みかんゼリーの完成を報告
株式会社善(ボンブ)の木下善裕代表取締役社長ら3人が市役所本庁を訪れ、中村市長に「高田みかんゼリー」の完成を報告しました。
同商品は、八代市高田地区を中心にわずかに栽培されている希少な高田みかんを使用しており、凝縮した風味と香りを楽しむことができます。

■7/2 令和2年7月豪雨災害八代市追悼式
令和2年7月豪雨災害八代市追悼式が7月2日に坂本中学校体育館で行われ、遺族など8人を含む約30人が参列し、黙とうをささげました。地域を代表し、平野和臣さんが「これからもおらがふるさと坂本町を合言葉に、坂本町の復興に向けた活動を進めてまいります」と追悼の言葉を述べ、花を手向けました。

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