10月16日(月)、桜谷こども園で3~5歳児の園児に向けた「手洗い指導」が行われました。
八日市食品衛生協会の方から紙芝居の読み聞かせがあり、園児たちは紙芝居に合わせて「おいしゃまーん!」「ばいばい、ばいきーん!」と参加しながら話を聞き、ばい菌がどうやって自分たちの体に入るのか、手洗いの大切さなどを学びました。
その後、5歳児はばい菌に見立てた薬を手に塗って、実際に手洗いをして落ちているかを専用の機械で確認しました。最後に「てあらいマスター認定書」とぬりえをもらい、園児たちはとても喜んでいました。
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