ひのっこだより

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町内の幼稚園や保育所・こども園、小・中学校での子どもたちの様子や特色ある取り組みの内容を紹介していきます。

◆こばと園
保育目標：明るく丈夫な子・友だちと仲良く遊べる子・よく考える子
今年度は、0歳児5名、1歳児13名、2歳児16名、3歳児18名、4歳児21名、5歳児20名の合計93名が在籍しています。「自分が好き」「先生が好き」「友達が好き」と思える子をめざして保育しています。たくさん体を動かし、いろいろな人と出会い、さまざまな体験をして、毎日楽しく元気に過ごしています。

◇ようこそ七夕会へ
七夕会に更生保護女性会の皆さんに来ていただき、ハンドベルの演奏をききました。きれいなハンドベルの音色に合わせて歌を歌ったりして楽しい時間を過ごしました。

◇大にぎわいの運動会
運動会は3・4・5歳児だけでしています。今年度は、人数制限のない観客を迎え大にぎわいの中、かけっこやリズムに加え、親子競技や親子ダンスも楽しみました。

◇ハーモニックスさん
3・4・5歳児の祖父母参観時に、音楽バンド「ハーモニックス」さんに来ていただきました。アコーディオンやギター・太鼓などの楽器のほか、洗濯板などを使った手作り楽器の演奏会。職員も自慢の楽器で飛び入り参加し、見ても楽しい歌っても楽しい演奏会をおじいちゃんおばあちゃんと一緒に楽しみました。

◇大きいバスに乗って行ったよ
3歳児のバス遠足では、大きなバスに乗ってワクワクの子どもたち。松尾公園で遊具で遊んだり、図書館では読み聞かせをしてもらったり、シートの上でお弁当を食べたりしました。

◇お散歩楽しいな♡
2歳児の子どもたちが、園舎裏の農道までお散歩。虫を捕まえたり草花を摘んだりしています。毎日電車を見ることができ、手を振って見送っています。

◇小学校との交流
今年度、県指定の事業で、5歳児は、南比都佐小学校と南比都佐幼稚園と交流しています。ふくしバスで小学校へ行って、春には体育の授業を、夏には図工の授業でスタンプ遊びを体験しました。

◆桜谷こども園
教育・保育目標：心豊かでたくましい子どもの育成
第1園舎は3～5歳児が57名、第2園舎は0～2歳児が22名、計79名の園児が在籍しています。3～5歳児は、短時間部と長時間部という生活時間に違いのある子どもたちが一緒に過ごしています。保護者の就労に関係なく同じ教育、保育を受けられることが特徴です。園舎は分かれていますが、職員が連携をとり、どの年齢の子どもたちも安心して自分の思いを出し、主体的に遊んだり生活したりできる保育を大切にしています。

◇学びいっぱい
遊びだしたくなる環境の中で、自ら「やってみよう」「もっとしたい」という気持ちで夢中で遊び、試行錯誤を繰り返す過程に学びがいっぱいです。

◇友達いっぱい
心と体を弾ませて生き生きと遊ぶ姿を大切にしています。友達の姿を見て、刺激を受け、「もう一回」と、粘り強く取り組むことで、心も体もたくましくなります。
「先生と一緒なら安心」「友達と一緒が楽しい」「地域の人に愛されている」など、人と関わる喜びを感じる中で、人への信頼感や自己肯定感など、豊かな心がはぐくまれます。

◇笑顔いっぱい
ありのままを受け止めてもらえる保育者との信頼関係を土台として、安心して繰り返し遊べるように努めています。
0～2歳児は、食事、睡眠、休息など、一人ひとりに合わせた生活リズムで過ごせるようにしています。

問い合わせ先：子ども支援課　子ども支援担当
【電話】0748-52-6583