2月16日(金)、日野町林業センターホールで地域おこし協力隊2年目活動報告会を開催しました。
隊員からは、関係人口の創出と拡大に向けた活動内容として、マルシェ、HINO DE MARKET(ヒノ デ マーケット)などのイベントや空き家を活用した取り組みが報告されました。また、自身の活動の課題のほか、定住に向けた今後の抱負などについての発表がありました。参加者からは、活動についての質問や意見が出されるなど、有意義な時間となりました。
町のYouTube(ユーチューブ)に活動報告会の様子を掲載していますので、ぜひご覧ください。
◆地域おこし協力隊とは
地域おこし協力隊は、平成21年に総務省により開始されました。自治体が都市に住む人材を地域おこし協力隊に委嘱し、最大で3年間を期限として地域活性化の活動に従事してもらいながら隊員の定住を図るものです。
町では、3名の地域おこし協力隊に着任いただき「関係人口の創出と拡大」「移住・定住の促進」に取り組んでいます。
・令和3年11月16日から活動開始
宮根通(みやねとおる)さん
吉海星来(よしかいせいな)さん
・令和4年2月1日から活動開始
市川愛海(いちかわなるみ)さん
問い合わせ先:企画振興課 企画人権担当
【電話】0748-52-6552
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