文字サイズ
自治体の皆さまへ

日野町で暮らす

2/34

滋賀県日野町

町では、移住促進に向けて日野町で暮らすイメージを持ち、移住を後押しできるよう、移住・定住情報サイト「ひの暮らし」を運営しています。その中で、日野町で暮らすために必要な衣食住・子育て・医療等の情報を総合的に発信しています。
今回は「ひの暮らし」から生まれた企画「ヒノジン」を紹介します。日野町の魅力をより広く、多くの人に伝え移住促進を図るため、文章や画像を使用して情報発信できるSNS「note(ノート)」にて公開を開始しました。

◆「ヒノジン」に魅力をききました
日野町で活躍する方々を紹介する「ヒノジン」で英語塾「バイリンガル養成学院」(内池、西大路)代表の谷大智(たにだいち)さん(内池東)にインタビューしました。

◇日野町で英語を教えたい
一度は日野町を離れ、海外での生活も経て、4年前、日野町に戻ると決めた谷さん。戻ってきた理由の一つに「英語をはじめとして、生まれ育った町と他の地域とで教育格差ができないようにしたい。海外に羽ばたき、世界で通用する人を育てたいから」と話されました。また、「日野町に住めば英語力が身に付くといわれるまでになればいいな」と今後の目標も話されました。

◇誇りある伝統の町
日野町の好きなところについて谷さんは、「田舎だけどなんでもそろっている。川で水遊び、山登り、夜は見上げるときれいな星空。人が温かい」と話されました。谷さんは幼少期から地元のお祭りに行き、親戚と一緒に鯛そうめんを食べるなど、伝統文化にも触れてきたそうで、「自分も含め、日野町の人は、日野祭やひなまつり紀行など、伝統文化を重んじ、昔のものを大事にする。日野町に誇りをもっていて、日野町愛が強い。自身も伝統文化を残しつつ、町を活性化させたい」と熱い想(おも)いを語られました。

詳しいインタビュー内容は日野町noteで、ぜひご覧ください。

◆さまざまなコンテンツで情報発信しています!
「ヒノジン」のほか、さまざまな媒体や手法により、日野町の魅力をより広く、多くの人に発信しています。

◇ヒノジン~日野で暮らす、気になるあの人~
「ヒノジン」では、町で活躍する人の暮らしや仕事、地域での活動を通して、日野町がどんな町か、そこで暮らす人がどこに町の魅力を感じているのかを紹介しています。
日野町「note」で配信中!

◇地域おこし協力隊
地域の活性化を一層推進するため、都市部から移住し、地域づくりにおける各種地域活動に従事する「地域おこし協力隊」を導入しています。自らの得意分野や斬新な視点をいかして取り組みを進めています。
今月号9ページに「地域おこし協力隊活動記」を掲載していますので、ぜひご覧ください!

◇オーディオドラマ わたしが日野町に恋をした話
日野駅や日野祭での町の人との触れ合いを描いたドラマ。(全5話)

◇短編映画「ひのくらし」
日野町での暮らしがイメージできる物語。左のオーディオドラマの続編。

◆町の支援制度を紹介します!
町への移住を支援する施策を“移住”・“住まい”・“仕事”・“結婚”などをテーマにまとめています。

◇移住
・東京圏からの移住
2人以上の世帯:100万円
東京23区内に5年以上居住または通勤・通学していた方が本町に移住し、就業等の要件を満たした場合、移住支援金を給付

◇仕事
・創業支援
家賃補助:月額1/2
店舗改修:最大50万円
町内で新たに創業しようとする方に家賃補助、店舗改修費補助

・就農支援
最大150万円
50歳未満の新規に就農した方に年間最大150万円を交付(最長3年間)

◇住まい
・住宅リフォーム補助
最大20万円
町内の施工業者を利用してリフォームを行う場合、上限10万円(転入・転居する方が空き家をリフォームする場合は上限20万円)を助成

◇結婚
・結婚新生活支援
最大30万円
夫婦ともに婚姻日における年齢が39歳以下で、世帯所得500万円未満の世帯に、結婚に伴う住宅の取得費用に対し補助
夫婦ともに29歳以下:30万円
夫婦ともに39歳以下:20万円

各制度の詳細やその他の制度については、町ホームページをご覧ください。

問い合わせ先:企画振興課 企画人権担当
【電話】0748-52-6552

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU