65歳の方必見! 成人用肺炎球菌ワクチン接種

20／34

肺炎球菌感染症が重症化すると、気管支炎、肺炎などの重い合併症を起こすこともあり、ワクチン接種により、重症化をおさえる一定の効果があります。接種を希望される方は、66歳の誕生日の前日までに受けてください。

接種対象者：
(1)令和6年度に65歳になる方
(2)接種日時点で60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓、呼吸器などの機能に日常生活活動が極度に制限される程度の障がいのある方
※身体障害者手帳(1級相当)をお持ちでない方は、医師の意見書が必要です。
接種期間：65歳の誕生日から66歳の誕生日の前日まで
接種方法：下記の医療機関で1回受けてください。
接種費用：自己負担金　2,500円(ただし、住民税非課税世帯の方は1,500円、生活保護受給中の方は免除)
住民税非課税世帯の方、生活保護受給中の方は、医療機関あての免除証明書などを発行します。接種される前に、必ず福祉保健課保健担当に申請ください。
持ち物：健康保険証、マイナ保険証などの住所・生年月日を確認できるもの、自己負担金、予診票(※)
※65歳になる方には、誕生日の翌月に予診票、説明書類を郵送します。予防接種を受ける前に、必ず予防接種の説明文をよくお読みください。

[予防接種町内医療機関]

県内他市町の医療機関で接種を希望される場合は、事前に福祉保健課保健担当にご相談ください。

問い合わせ先：福祉保健課　保健担当
【電話】0748-52-6574