■3/24 近江鉄道沿線のキャラがヘッドマークに 出発式and記念フードフェス開催
近江鉄道線の上下分離を記念して、東近江行政組合および東近江観光振興協議会では、東近江地域のキャラクターをあしらった記念ヘッドマークを付けた電車の出発式とミニフードフェスティバルを開催しました。
ヘッドマークには、本市の「てんちゃん」、近江八幡市の「らんまる君」、日野町の「がもにゃん」、竜王町の「近江うし丸」が描かれました。
出発式は、近江鉄道八日市駅で行われ、国土交通大臣や沿線市町の首長、近江鉄道株式会社代表取締役社長などの関係者に見守られ、記念列車が発車しました。
駅前の公園で開催されたミニフードフェスでは、キッチンカーやフードテントの出店のほか、消防車の展示などで盛り上がりました。
家族で訪れた髙橋璃記さん(4歳)は、「消防車がかっこよかったです。またやってほしいな」と声を弾ませていました。
■4/6 さくら満開 さくらはるまつり
桜が満開となった延命公園で、さくらはるまつりが開催されました。
延命公園で開催されるのは5年ぶりで、親子連れや花見客で大にぎわいでした。
野外ステージでは、本市出身の芸人、シンクタンク・近江のこかじろうさんが司会を努め、八日市高等学校吹奏楽部の演奏や延命こども園、滋賀学園チアリーディング部によるダンスなどのステージショーに観客は大盛り上がりでした。また、会場にはキッチンカーの出店もあり昼時には、桜と食事で目もおなかも大満足の様子でした。
親子で訪れていた前田彩花さん(30歳)は、「子どもが音楽とチアリーディングが好きで、ステージショーも楽しめ、桜も咲いていてよかったです」と笑顔で答えてくれました。
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