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フォトニュース

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滋賀県東近江市

ひがしおうみ東西南北 季節の話題をお知らせ!

■7/27 真夏の夜に 歌えや踊れ 聖徳まつり2024
本市の夏の風物詩である第52回聖徳まつり2024が近江鉄道八日市駅前一帯で開催されました。
江州音頭の総おどりでは、江州音頭保存会や地元企業など20団体のほか、子どもや飛び入りを含む約600人が参加。「ヨイトヨイヤマカ ドッコイサノセ」という合いの手に合わせてやぐらを中心に円を描き、ゆっくり踊りました。
フィナーレには、延命山から打ち上げられた花火が夏の夜空を彩り、多くの見物客を魅了しました。
家族で訪れていた吉澤弘子さん(昭和町)は、「引っ越しをして初めて来ました。花火を近くで見られてよかったです」と楽しそうに答えてくれました。

■8/3 夏だ!祭だ!花火だ!蒲生あかね夏祭り
第53回蒲生あかね夏祭りが蒲生運動公園で開催されました。
ステージでは、蒲生地区で活動している和太鼓やフラダンス、ブラスバンドなど、さまざまな団体の発表があり、会場は大いに盛り上がりました。さらに、シンガーソングライターの清香88さんによるウクレレを使った弾き語りや素敵な歌声が会場に響き渡りました。
また、たくさんのキッチンカーや出店が会場に並び、お客さんの列が途絶えませんでした。
家族と来ていた川口秀さん(市子川原町)は、「毎年違う人が歌いに来ていて、わくわくする」と少し照れながら答えてくれました。

■8/11 復活!ことう夏まつり ことぼん2024
ひばり公園で、昨年エンディングを迎えたコトナリエの前身事業である「ことう夏まつり」が復活しました。
お笑いライブなどのステージイベントや盆踊り、びわこ学院大学と連携したワークショップなどが行われました。フィナーレには、花火が打ち上げられ、夏の夜空を彩りました。
花火を楽しみに訪れていた榎並千咲さん(下岸本町)は「浴衣を着ることができてうれしい。光るシュシュを買ってもらった」と満足そうな笑顔で答えてくれました。

■7月/8月 東近江市の魅力を満喫!森里川湖3DAYキャンプ
子どもたちが、鈴鹿の山々からびわ湖まで広がる豊かな自然とそのつながりに気づき、そこに積み重ねられてきた歴史や文化の奥深さを知ることで、「ひがしおうみってすごい!」と感じられるイベント「森里川湖3DAYキャンプ」を7月下旬から8月上旬にかけて開催しました。
参加したのは、市内の小学1年生から4年生まで。愛知川の上流から下流までのつながりを感じてもらえる体験として、3日間で本市の自然や文化を満喫しました。
1日目は、能登川地区で漁船に乗り、びわ湖にある伝統漁法えり漁の仕掛けの見学や湖畔で生き物探しを行い、昼食にはびわ湖の魚を味わいました。
2日目は、八日市地区で旬の野菜を自分たちで切り、野菜がいっぱい入ったスープを作って食べました。ほかにも、ガリ版を体験したり、水路で水網を使って魚や水生昆虫を捕まえたりしました。
3日目は、永源寺地区で木地師と呼ばれる椀や盆を作る木工職人から木地師文化を学んだり、川遊びを楽しんだり、昼食にはイワナを食べました。
参加した村田温さん(9歳)は、「たくさん友だちができた。みんなと出会えてうれしかった。3日間全部楽しかった」と振り返り、特に印象に残ったこととして、「自分でさばいたイワナを食べたこと」と、少し誇らしげに答えてくれました。

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