5月23日、環境センター施設内の破砕ごみ・粗大ごみ受入ヤードで出火があり、照明の配線類などが一部焼損しました。
消防署による現場検証の結果、火元は、破砕ごみの中に含まれていたスプレー缶が原因であると推測されています。
可燃性ガスが含まれるスプレー缶やカセットボンベ類などは、火災事故の危険性が高いことから、絶対に破砕ごみとして出さないでください。
ごみ分別ルールに従い、必ず中身を使い切り、金属類の回収日にスプレー缶として排出をお願いします。
また、バッテリーや電池を必要とする小型家電を破砕ごみとして排出する場合には、バッテリーや電池を取り外し、乾電池やコイン電池は、古紙・古着類・乾電池の回収日に排出してください。
ボタン電池や小型充電式バッテリーは、市内の回収協力店の回収缶などをご利用いただき、ごみ分別ルールの徹底にご協力をお願いします。
問合せ:
環境政策課【電話】551-0341
環境施設整備課【電話】551-0309
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