美味い!みごとな料理上手い!たくみな技術旨い!くらしの知恵栗東といえば馬!
まちの「うまい!」を紹介します
■「おにぎりを食べよう」
「おにぎり」を作って食べませんか?
「おにぎり」といっても、俵型や三角、大きいものや、一口サイズ、サンドイッチのようにご飯で具をはさむ「おにぎらず」など作り方はさまざまです。
さらに、具材に至っては、梅干し、おかか、昆布だけでなく、子どもに人気のソーセージや唐揚げ入りなど、どんな具材も合う上に、わかめや鮭、ケチャップなどと「混ぜご飯」にして握っても彩りの良いおにぎりになります。
握る際は、やさしく握ることがポイントです。
使用する米は、食べることで環境保全に貢献できる、近江米新品種「きらみずき」はどうでしょうか。
オーガニック栽培または化学肥料や殺虫殺菌剤を使用せず栽培している「きらみずき」は、炊き上がりが艶やかで大粒、しっかりとした食感で口の中にすっきりしたみずみずしい甘さが広がるのが特徴です。
栗東産きらみずきのおにぎりを食べて、琵琶湖や環境問題を考えるきっかけにしてください。
問合せ:農林課農政係
【電話】551-0124【FAX】551-0148
■栗東高等学校美術科
栗東高等学校美術科は、県内唯一の『美術の専門学科』です。平成7年に創設され、今年で30周年を迎えました。生徒一人ひとりの個性を生かしながら、基礎力の習得とともに美術文化の発展に寄与する態度や能力の育成を目指しています。
美術科棟などの専門施設、各学年8~10時間にもおよぶ美術の授業、総勢11人の教員スタッフ、美術科ならではの取組や行事など、充実した施設と環境の中で、生徒たちはさまざまな体験を重ね、美術を学習していきます。
地域を盛り上げるアートな取組にも積極的に参加しています。JR草津駅他県内7市で配布される「こどもきっぷ」のイラストなど、自治体や各種団体の依頼にも取り組んでいます。自分たちのデザインや作品が地域の中で形になることの喜びは、生徒たちにも大きな刺激になっています。
現在、3年生は美術科での学びの集大成とも言える「卒業制作展」の実施に向けて日々制作に励んでいます。瑞々しい感性と熱意に溢れた作品をぜひご覧ください。
栗東高校は創立50周年、美術科は創設30周年を迎えました。
▽栗東高等学校美術科28期生卒業制作展ご案内
会期:11月13日(水)~17日(日)
時間:9:30~17:00(最終日は15:00まで)
会場:栗東芸術文化会館さきら小ホール(2階)
※入場無料
問合せ:栗東高等学校美術科(小野618)
【電話】553-3350【FAX】554-1537
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