食中毒というと、外食時の食事が原因と思われがちですが、家庭の食事にも危険がたくさん潜んでいます!!
《細菌性食中毒予防の3原則》
(1)細菌を食べ物に『つけない』
(2)食べ物に付着した細菌を『増やさない』
(3)食べ物や調理器具に付着した細菌を『やっつける』
《ウイルス性食中毒予防の4原則》
(1)ウイルスを調理場内に『持ち込まない』
(2)食べ物や調理器具にウイルスを『ひろげない』
(3)食べ物にウイルスを『つけない』
(4)付着してしまったウイルスを加熱して『やっつける』
※ウイルスは食事中に増えないので「増やさない」は、当てはまりません。ウイルスはごくわずかな汚染によって食中毒を起こします。
問合先:保健福祉課
【電話】38-3314
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