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自治体の皆さまへ

公共交通を使ってもっと住み良いまちに

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滋賀県甲賀市

甲賀市は、貴生川駅を中心に『公共交通のまち』と言ってもいいほど市内の東西南北に鉄道が走っています。また、駅からの交通手段としてコミュニティタクシーやコミュニティバスを市内全域で運行しています。
公共交通の存在は、まちづくりに欠かせないもの。今回の特集では、公共交通の利用で良いこと、「観光」「移住」「通勤」での新しい提案、また、駅周辺の活性化を行政・企業・学校・地域全体で進めていく挑戦的な取り組みも併せてご紹介します。
一度公共交通を使って、市内を巡ってみてはいかがでしょうか。いつも見ている風景と違う何かに気付くかもしれません。

■公共交通を使うとこんないいことがある!
□家計にやさしい
車両代・ガソリン代・任意保険料・車検代・自動車税等必要なし。運賃のみで経済的。

□環境にやさしい
自家用車から排出される二酸化炭素より断然少ない。知らないうちに地球温暖化対策に貢献。

□体にやさしい
駅やバス停まで毎日ウォーキングすることで、自然と運動量が増え健康に。

□ゆとり時間が持てる
乗車すれば移動の間は自由なゆとり時間(読書・SNS・仮眠など)です。

□駐車場の心配なし
駐車場代にお金を払うのはもったいない。移動先で駐車場を探す心配がありません。

□飲酒しても帰りの心配なし
飲酒運転は絶対ダメ!!
公共交通を利用すれば飲酒しても大丈夫。

次のページは、公共交通を交えた『観光』『移住』『通勤』等の取り組みをお届けします!

■公共交通を使った新しいまちづくり
□観光/日常を快適に楽しく
観光客は、会話を楽しみながら気軽に乗れる交通手段を求めています。
その答えのひとつとして、電動カート『近距離モビリティWHILL(ウィル)』を紹介します。
期間:11月29日(水)まで
貸出場所:信楽伝統産業会館 貸出無料(最大3時間)
事前予約制:申込フォームもしくは電話
【電話】信楽伝統産業会館(木曜休)82-2345

◆移住/JR西日本×甲賀市『おためし暮らし』
◇おためし暮らしとは…
JR沿線の駅で市が移住希望者に住宅を提供し、甲賀市の暮らしを『おためし』で体験することができる取り組みです。

◇体験者インタビュー 吉 野 さん夫妻
Q.おためし暮らしでの、甲賀市の印象は?
家に帰ると、目の前に川や山が見えることが雄大過ぎて、『これはいい!』って思いました。
Q.貴生川駅周辺での暮らしはどうでしたか?
駅から近い、ちょっと便利な田舎、昔から住んでおられる方や若い世代の方が混在して、いい温度感があるまち。今でも甲賀市(貴生川)が恋しくなります。
Q.公共交通の面ではどうでしたか?
大阪から帰宅する時に、終電が早いことだけが残念でした。通勤距離のマイナス面と住みよさのプラス面で言うと断然プラス面の方がありました。

□通勤/電車andバスでラクラク通勤
寺庄・貴生川駅から甲南地域工業団地まで無料シャトルバス運行の実証実験を実施します。
運行期間:11月1日(水)〜令和6年1月31日(水)
運行区間:JR寺庄・貴生川駅⇔甲南地域工業団地

■割と使える公共交通 1時間に1本は不便じゃない。
市地域公共交通活性化協議会委員井上学教授(龍谷大学)に甲賀市の公共交通についてお話を伺いました。
甲賀市の公共交通のいいところは、しっかり鉄道が軸として走っていて、駅の周囲に定期バスも運行されていることです。バスが運行されていないところは、デマンドバス(予約型バス)がカバーして非常に手厚い町です。
市民の皆さんは、電車の本数が少ない…と思うかもしれません。しかし、少し考え方を変えて出発までの待ち時間を利用すれば、有意義な時間を過ごすことができるかもしれません。例えば、その時間を読書や、ご自身のやるべきこと等に利用することもできるのです。
これからの社会は、残念ながら利用されないものは消えてしまい、利用されているものはもっと手厚くなって維持されていきます。公共交通も同じです。皆さんの公共交通の利用が少しでも増えることで、甲賀市がもっと住みやすく、今以上に発展していくはずです。

問合せ:公共交通推進課
【電話】69-2215
【FAX】63-4601

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