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甲賀市の魅力全国に発信中

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滋賀県甲賀市

■世界のキラーコンテンツ忍者(NINJA)
◆甲賀流忍術の原点?幻の忍術書「間林清陽(かんりんせいよう)」が見つかった!
◇どんな書物なの?
甲賀・伊賀忍術が記された書物「万川集海(まんせんしゅうかい)(市指定文化財)」の冒頭に次のとおり記載があります。
“この万川集海は、始めから終わりまで『間林精要(清陽)』の要点をまとめ、伊賀・甲賀11人の忍者が秘ひ匿とくしていた忍術や忍器のうち、時代に合わないものを捨て、合うものを選んでまとめたもの(意訳)。”
このことから本書は「万川集海」の元になった忍術書であると考えられ、これまで個人所蔵のものがあるとされていましたが、公的に存在及び内容が明らかとなったのは初めてのことです。

◇今年も開催!甲賀流忍者検定and特別対談磯田道史(いそだみちふみ)氏×畑中英二(はたなかえいじ)氏
特別対談からの参加も可能
日本遺産にも認定され、国内外ともに注目されているふるさと・甲賀の歴史資産「忍者」について正しく学び、楽しく発信しませんか?
日時:6月18日(日)
検定:9時~受付
特別講演:13時~入場

■もうすぐ大阪・関西万博!万博といえば太陽の塔!~岡本太郎(おかもとたろう)と甲賀市との関係性~
大阪万博のシンボルゾーンとしてつくられた「太陽の塔」は芸術家・岡本太郎氏がデザインしたことは有名ですが、制作に“信楽焼”が関わっていたことはご存じでしたか?
太陽の塔は4つの顔のうちの過去を象徴とする裏面の「黒い太陽」に、黒色の信楽焼タイルが使用されており、信楽の地で若き陶芸作家たちとの共同で制作されました。
今もなお、万博記念公園に太陽の塔が残っており、現在、太陽の塔内部が一般公開(予約優先)されています。ぜひ、訪問ください。

■甲賀市を飛び出して活躍中の“あのヒト”
□甲賀市市民栄誉賞/パラトライアスロン宇田秀生(うだひでき)選手
東京2020パラリンピックトライアスロン男子(PTS4)『銀』
仕事中の事故により右腕を失い、リハビリの延長で始めた水泳をきっかけにトライアスロン競技をスタートされました。初レース2ヶ月後のアジア選手権で初優勝を飾るなど、数々の大会で実績を残されておられます。

□心理イラスト作家世津田(よつだ)スンさん
創作活動を中心とする一方、CDジャケットイラストなど、様々なアーティストワークを手がけられています。
「心理イラスト作家」として、『故郷である甲賀市で生きづらさを抱える若者とつながる活動をしたい』とのことで、今後の活動にも注目です。

□円盤投げ湯上剛輝(ゆあげまさてる)選手(トヨタ自動車)
先天性難聴で、小6時に人工内耳を頭にはめ込む手術をされたことをきっかけに、陸上競技への道をスタートされました。2017年の聴覚障がい者の世界大会「デフリンピック」で銀メダル、2018年の日本選手権では当時の日本記録を樹立されるなど今後の活躍にも期待がかかる選手です。

■あの大人気ゲームとコラボ!!甲賀市×〇〇
□甲賀市に「ポケふた」参上!!ポケモンマンホール
ぜひ探してみてください!
甲賀市は“ゲッコウガ”のポケふたです!3種類それぞれ別の場所に設置されています!

□忍者じゃじゃ丸くん
2021年4月1日に忍者協定を締結しました!
じゃじゃ丸くんのキャラクターは市ホームページにも隠れています!

□信楽高原鐵道×「桃太郎電鉄」地方鉄道40社とコラボ
・信楽高原鐵道の“桃鉄印”は、”茶畑怪獣チャカテキーン”︎
・表紙には桃太郎、裏表紙は貧乏神のキャラクターが箔押(はくお)しされた“桃鉄印帳”
販売期間:令和6年3月31日まで
販売場所:信楽駅
※「桃太郎電鉄」は株式会社コナミデジタルエンタテインメントの登録商標です。

□MONSTER HUNTER×甲賀
令和5年2月1日~3月31日の期間限定で大人気ゲーム「モンスターハンター」とのコラボ企画が甲賀市内で開催されました。

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