集団行動が苦手だったり、特定の分野の学習や作業が極端に苦手だったりすると、自信をなくしたり生きづらさを感じたりして、うつや不登校、ひきこもりなどにつながることがあります。
しかし、本人や周囲が早めにその特性を理解し、適切に対応することで、その人自身が自分の能力に気づいたり、発揮したりすることができます。
心理士などの専門スタッフがお話をお聴きし、共に考える中で本人らしく生きていけるように関係機関と一緒に必要なサポートにつなげていきます。
対象者:義務教育を終了したおおむね25歳くらいまでの方
問合せ:発達支援課青少年不登校ひきこもり相談電話
【電話】69-2179(受付時間9時〜17時)
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