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元気なまちかど

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滋賀県甲賀市

■アメリカの友だちとの最後の思い出 フェアウェルセレモニー
中学生国際交流事業(アメリカミシガン州デウィット市・甲賀市)フェアウェルセレモニー(送別会)が2月8日に、まるーむで行われました。
フェアウェルセレモニーでは、デウィット市から来た中学生がダンスを披露した後、甲賀市の中学生も加わって即興で教わったダンスを一緒に楽しむ微笑ましい時間がありました。
ダンスの後は、甲賀市の中学生とデウィット市の中学生がお互いに感謝を伝え合うなど、最後の思い出づくりの場となりました。

■観光PR大使吉幾三さん JR草津線5駅の1日駅長に
(一社)甲賀市観光まちづくり協会の観光PR大使を務める吉幾三さんが、2月18日に、JR草津線の貴生川駅~油日駅間の1日駅長に任命されました。
油日駅で1日駅長の任命式が行われ、草津駅の駅長から吉幾三さんに制帽とたすきが手渡されました。その後、吉幾三さんは駅のホームで出発する電車に「出発進行!よしいくぞう!」と力強く発車の合図を送りました。
貴生川駅から油日駅の5駅では、吉幾三さんの車内アナウンスが5月まで放送される予定です。ぜひ、JR草津線に乗ってお出かけしてください。

■“久しぶり!”が飛び交うひとときに~県内初「30歳のつどい」を開催~
同郷の同世代とのつながりを取り戻し、ふるさとについて考える機会を創出するためのイベント「30歳のつどい」を2月23日に忍の里プララで開催しました。
イベントでは、30歳の代表者による取り組み発表や大抽選会、同じく30歳を迎える「滋賀県住みます芸人」のノーサインさんが登場しました。県内初の試みでしたが、100人以上の参加者が集まり大盛況のうちに終了しました。
来年度以降も「30歳のつどい」を開催する予定です。これからも甲賀市では、ふるさとについて考えてもらう機会をつくるとともに住みたい、住み続けたいまちをめざします。

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