元気なまちかど

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■みんなが集まる交流施設「みなくるプラザ」オープン!
5月12日に「みなくるプラザ」のオープニングセレモニーと内覧会が開催されました。
みなくるプラザは公民館だけでなく多文化共生センターやコミュニティセンターなど多数の機能を備えています。
子ども、高齢者、外国人市民の皆さんなど、様々な人々が気軽に利用でき、地域とひとを結びつける居心地の良い空間となるとよいですね。

■ゆる～く動いて健康に第12回ふれあいゆるスポフェスティバル
第12回ふれあいゆるスポフェスティバルが6月1日に水口体育館で行われました。
このイベントでは、体組成計測定や健康運動などに加え、室内でできるカーリングとして考案された「カローリング」や自分のチームのボールを目標となる白いボールにいかに近づけられるかを競う「ボッチャ」の体験が行われました。これらの競技は、来年甲賀市で開催される国スポ・障スポ競技の一つで、両大会マスコットキャラクターであるキャッフィー・チャッフィーも応援に駆け付け、イベントを盛り上げました。
参加者はゆる～く体を動かしてイベントを楽しんでいました。

■新たな観光スポットへ　紫香楽宮にラベンダーが満開
5月26日に信楽町の紫香楽宮鍛冶屋敷地区で、ラベンダーの摘み取り体験会が行われました。
これは、地元の雲井自治振興会と立命館大学経済学部黒川清登教授のゼミと市教育委員会が協力し、地域おこしのために2021年から取り組んでいる事業です。今年から初めて畑を開放し、ラベンダーと触れ合ってもらうイベントを開催しました。
イベントには約150人が訪れ、約1400株が育つラベンダー畑で写真を撮ったり、香りを嗅いだりと楽しんでいました。
信楽の新たな観光スポットとして多くの人が訪れる場所となったら良いですね。