まちの ホッとニュース

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■りゅうおう　きらりんニュース
随時、町ホームページでまちの話題を公開しています。
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■スポーツを通じた住民交流-竜王町総合体育大会が開催
6月10日・11日、町民のスポーツ振興や普及発展を図るため、竜王町スポーツ協会主催の竜王町総合体育大会が町総合運動公園ほかで開かれ、町内の子どもから大人まで約550人が参加しました。雨天により中止となった種目もありましたが、グラウンドゴルフ・弓道・ゲートボール・ビーチボールのほか、子どもたちに人気のボルダリングやニュースポーツの体験競技も行われ、汗を流しながら住民同士の交流を深めました。

■子育て世代のお出掛けを応援!-道の駅にベビー用紙おむつ自動販売機が設置
外出先でも紙おむつが購入できる自動販売機が、今年2月から道の駅アグリパーク竜王に設置されています。これは、ダイドードリンコ株式会社、大王製紙株式会社、セコム医療システム株式会社の3社で子育て世代を応援する取り組みとして全国的に展開されているもの。町内2駅を運営する(株)みらいパーク竜王では、来訪客数が増すシーズンに向け、8月中旬には同駅竜王かがみの里にも設置を予定。今後、赤ちゃん連れ観光客の利便性が高まります。

■地域の一員としてできること-消防団と竜中地域連携型避難訓練を初実施
6月23日、竜王中学校で竜王町消防団と連携した避難訓練が初めて実施されました。校舎の火災を想定した訓練では、生徒たちは緊急放送をしっかりと確認し、素早くグラウンドに避難。その後、初期消火や放水体験で防火・防災について学びました。若井消防団長は、「これからの地域防災を守るのは皆さんです」と呼び掛けると、生徒からは「避難することができない人がいたら助けたい」と頼もしく答え、共助の意識の芽生えにつながりました。

■青い実たわわ、竜王の梅狩りが人気-「Goodうめクラブ」の梅狩り体験
6月19日、薬師地先にある梅林で梅狩り体験が開催され、収穫を楽しむ参加者でにぎわいました。この体験は、地域に密着した社会貢献活動を行う「Goodうめクラブ」が、丹精込めて手入れした梅を多くの人に楽しんでもらおうと毎年開いているもの。「今年も来ました」と、県内でも珍しい梅狩り体験を楽しもうと、今年も多くのリピーターが参加し、丸々と実った梅をもぎとり、笑顔と喜びにあふれる時間を過ごしました。