■りゅうおうきらりんニュース
随時、町ホームページでまちの話題を公開しています。
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■どんな竜王町にしたい?
◇竜王町こどもまんなか会議を開催
8月22日、町公民館で第1回こどもまんなか会議が開催され、小学生から中学生までの10人の児童・生徒らが参加しました。全5回の会議は、全体テーマを「大人になっても竜王町で暮らし続けるために今の・将来の自分たちにできることは?」とし、最終回には、こどもたちから町へまちづくりに関する提案が発表される予定です。第1回会議では、町の課題を学び、自分たちが住みたいまちにするための活発な意見が出されていました。
■話題の「モルック」で世代交流
◇竜王町モルック大会が開催
8月17日、妹背の里で竜王町モルック大会が開催され、こどもから大人まで世代を問わず参加者が集まり、リーグ戦形式で勝敗を競い合いました。モルックとは、フィンランド発祥のスポーツで、1~12の数字が印されたスキットル(木製のピン)をめがけて、モルック(木製の棒)を投げる人気急上昇のスポーツです。白熱したゲームを繰り広げた後は、参加者同士が流しそうめんを楽しみながら笑顔で交流する姿が見られました。
■活躍に期待!地域おこし協力隊誕生
◇環境と健康に優しい農業でまちの活性化を
9月2日、竜王町に定住し、まちの活性化に貢献する「地域おこし協力隊」の委嘱状交付式が行われ、西田町長から吉田健一(よしだけんいち)さんに委嘱状が手渡されました。吉田さんは、「炭」を農業の重要な資材と考えておられ、「炭素の視点を導入し、自然に優しい農業を加速させたい」と意気込みを語られました。今後は無農薬有機栽培にチャレンジしながら、町民の皆さんと楽しめる農業イベントやワークショップなどにも取り組まれる予定です。
■小中学生が表現力豊かに英語を披露
◇第13回竜王町英語スピーチ大会を開催
8月24日、英語スピーチ大会が町公民館で開催され、小学1年~中学3年生の15人が出場しました。今年はオリジナルの英作文を披露する参加者が増えるなど、例年にも増してハイレベルな大会となり、参加者は声の大きさや発音、抑揚、ジェスチャーなどを工夫しながら感情豊かに練習の成果を披露しました。審査結果は最高賞の教育長賞に齊藤颯志朗(さいとうそうしろう)さん(西小6年写真左)、西川遙(にしかわはるか)さん(竜中2年写真右)が輝きました。
※写真は本紙をご覧ください
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