まちのホッとニュース

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りゅうおうきらりんニュース
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随時、町ホームページでまちの話題を公開しています。

■被災地に温かい焼き芋を
▽竜王清流会とテクノラボ(株)が炊き出し支援
11月3日、善光寺川の河川美化活動を継続している竜王清流会とテクノラボ株式会社(須惠)が、能登半島で地震と豪雨の二重被災に苦しんでおられる人たちに少しでも笑顔になってもらおうと、珠洲市で焼き芋の炊き出しを行いました。準備した安納芋300個は清流会で育てたもの。活動に参加したメンバーの小林江里子さんは、「実際に現地の様子を見て、被災者の方々のお話を聞いて、まだまだ支援が必要だ」と活動を振り返りました。

■まちの魅力を体験
▽町総合運動公園でCOMFIRE FESTA(コムファイヤーフェスタ)が開催
竜王町商工会青年部では、まちの豊かな資源を生かし、若者が気軽に挑戦でき、多様な人々が楽しみながら繋がれるコミュニティをめざす活動「COMFIREプロジェクト」に取り組んでいます。同プロジェクトにより、11月2日、まちの魅力を丸ごと体験しようと企画されたCOMFIRE FESTAが開催され、町物産展やボルダー体験会の他、町内企業による職業体験コーナーで町内外の多くのこどもたちが楽しむ姿がみられました。

■観て、聴いて、感じる芸術の秋
▽「竜王アートギャラリー」や「フルートコンサート」が開催
11月2日から24日にかけて、町公民館で2年に一度の竜王町の芸術の祭典「竜王アートギャラリー」が開催されました。期間中は、舞台発表や作品展示が行われた他、マジック粘土やフラワーアレンジメントなど、こどもから大人までが楽しめる多様な体験教室も催され、多くの町民が文化芸術活動に触れる機会となりました。また、町立図書館では11月2日夜にフルートコンサートが開かれ、美しいフルートの音色に耳を傾け、音楽を楽しむ参加者の姿がみられました。12月2日からは町公民館で、こどもたちの作品を集めた「竜王ジュニアアートギャラリー」が開催されます。