■山田学区まちづくり協議会
◇学区の資源を活用し、さまざまな人とつながるまちづくり
湖岸道路や浜街道沿いのビニールハウス群がランドマークの山田学区では、まちづくり協議会の若手メンバーで構成された「ヤマミラ」による、地域の資源や特産物を通じて学区民同士をつなげる活動をしています。
山田で採れたメロンは、昨年クラフトビールの「メロンエール」として商品開発しました。今年は、子どもから大人までが笑顔になれる、滑らかな口どけとメロン本来の風味が味わえるシャーベットに変身しました。7月2日に開催した「やまだメロンまつり」では、朝10時のオープニングを待ちかねた多くの人たちがシャーベットや、お手頃価格のカップ入りカットメロンを購入され、すぐにスプーンですくっておいしそうに食べる子どもや、カットメロンを頬張る人の笑顔がみられました。会場では、キッチンカーによる飲食の提供、メダカの頒布、メロンの販売と大いに盛り上がった一日になりました。このおいしいシャーベットは、山田まちづくりセンター(南山田町、【電話】562-0044)や、市役所地下1階の売店で購入することができます。
これからも、地域で採れた特産物の紹介や新しい商品で人と人をつなぐ、そんな活動を行っていきます。
問合せ:まちづくり協働課(2階)
【電話】561-2324
【FAX】561-2482
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