■ご遺族の負担を少しでも軽減するためのワンストップ窓口 6月から「おくやみ窓口」を開設します
「おくやみ窓口」では、身近な方が亡くなられた後の、税関係や保険年金、福祉サービスなどの手続きを1カ所で受付します。必要な書類などの準備のため、完全予約制としています。
日時:平日 (1)9:30 (2)13:30
場所:市民課
※来庁後に個室へ案内します
対象:市に住民票があった故人のご遺族など
その他:
・「おくやみ窓口」を利用せず、各課で直接手続きを行うこともできます
・内容によって、当日に手続きが完了できない場合や、関係課の窓口へ案内することがあります
申し込み:5月29日(水)~、利用日の3開庁日前までに、電子申請(Web予約)か窓口、電話で
申し込み・問合せ:市民課(1階)【おくやみ窓口専用ダイヤル】
【電話】561-6692
■身体障害者などの軽自動車税(種別割)の減免
一定の障害のある人が利用する車両は、軽自動車の軽自動車税(種別割)の減免が受けられます。
必要書類:
・身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれか一つ
・運転免許証
・自動車検査証
・令和6年度軽自動車税(種別割)納税通知書
その他:
・減免を受けられる自動車などは、県税事務所所管の普通自動車を含め、障害者1人につき1台です
・障害の等級などにより、減免が受けられない場合があります
申し込み:5月31日(金)まで
申し込み・問合せ:税務課(1階8番窓口)
【電話】561-2308
【FAX】561-2479
■軽自動車税(種別割)納税証明書の郵送廃止(一部継続)など
軽JNKS(軽自動車税納付確認システム)の導入で、車検の際に納税証明書の掲示が原則不要となりました。令和5年度で、口座振替やクレジット・モバイル決済で納付する人への納税証明書の郵送を廃止しました(小型二輪は軽JNKSに対応しないため、従来通り郵送します)。
下記の場合は納税証明書が必要となる場合があります。
・納付したばかりのため、軽JNKSに納付情報が登録されていない
・車両の購入直後
・他の市区町村へ引っ越しをした直後・
対象車両に過去の未納がある
口座振替で納税する人は納税確認の未判明期間に軽自動車の継続検査を受ける場合、有効期限にかかわらず、昨年度の納税証明書を6月30日(日)まで利用できます。
納税証明書の取得について、詳しくは、市ホームページをご覧になるか、担当課にお問い合わせください。
問合せ:税務課(1階8番窓口)
【電話】561-2308
【FAX】561-2479
■国民年金の手続きがマイナポータルで電子申請できます
第1号被保険者の資格取得・種別変更や保険料免除・納付猶予申請、学生納付特例申請、産前産後免除申請、付加保険料の納付申出・辞退届出、口座振替納付(変更)申出・辞退届出は、マイナポータルから電子申請が可能です。スマートフォンからも申請でき、処理状況や申請結果も確認できます。電子申請には、事前にマイナンバーカードやマイナポータルの利用登録が必要となります。
詳しくは、日本年金機構ホームぺージをご覧いただくか、ねんきん加入者ダイヤルにお問い合わせください。
【電話】0570-003-004
問合せ:
・日本年金機構草津年金事務所国民年金課(西渋川一)
【電話】567-2220
【FAX】562-9638
・保険年金課(1階)
【電話】561-2367
【FAX】561-2480
■令和5年度に児童手当の所得上限額を超過した人へ
令和5年度に所得上限を超過し、現在、児童手当を受給していない人で、令和6年度に所得上限額を下回った場合、改めて児童手当の新規申請が必要です。
申し込み:5月1日(水)~31日(金)〔必着〕に、直接か郵送で
◎所得上限額はこちら
※二次元コードは本紙P.10をご覧ください。
申し込み・問合せ:子ども家庭・若者課(さわやか保健センター2階)
【電話】561-2364
【FAX】561-6780
<この記事についてアンケートにご協力ください。>