草津市のできごとを紹介します。
■「2024やまだメロンまつり」を開催しました
6月30日、雨が降りしきる中の開催でしたが、来場者は913人で、そのうち学区外の人は330人でした。メロンもカットメロンも長蛇の列、開始1時間で、あっという間に売り切れてしまいました。メロンのクラフトビール「メロンエール」は3年目を迎え、今年は香りがとても良いとの店主のお墨付きです。今年の目玉は「凍らせてシャーベット」です。常温で持ち運びができ、凍らせて食べると、シャリシャリしてさっぱりとした山田のメロンの味が楽しめます。夏にぴったりなこの商品は、山田まちづくりセンターや市役所地下1階の売店などで購入できます。
メロンまつりでは、地元を盛り上げようと初めて地域のお店が出店したり、地元野菜販売やメダカの頒布(はんぷ)会が開催されたりするなど、多くの人に山田の魅力を知ってもらう良い機会となりました。
問合せ:山田まちづくりセンター(南山田町)
【電話・FAX】562-0044
■市制70周年記念事業×国スポ・障スポ開催1年前記念イベント「くさつ輝(かがやく)フェスタ」を開催しました
来年、滋賀県で開催される国スポ・障スポを広く知ってもらい、市が幹事市となるバレーボール競技がより市に根付くことを目的とし、東レアローズ滋賀やイオンモール草津とともに、7月13日に記念イベントを開催しました。KUSATSU BOOSTERS(くさつブースターズ)の音楽ユニットGINLALAによる大会イメージソング「シャイン!!」の歌唱、書師秀蓮(しゅうれん)さんによる書作品「輝」の制作の他、東レアローズ滋賀から3人の選手を招いて、トークショーなどが行われました。トークショーでは選手の皆さんが、自身の経験をもとに上手になるためにした方がいいことを熱く語る一方、オフの日の過ごし方といったプライベートな話も聞けました。
問合せ:国スポ・障スポ推進室(8階)
【電話】561-1510
【FAX】561-0181
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