9月の世界アルツハイマー月間に、図書館で認知症関連図書の展示が行われました。
今年は専門書から絵本、まんがまで幅広いジャンルから選ばれた61冊が並べられました。
たくさんの方に本を通して認知症に関する正しい理解を深めていただけたらと思います。そのことが認知症になっても安心して暮らせる町への一歩につながると思います。
展示期間が終わりましても、図書館にありますので、知りたい、みたい本を探しに行かれてはいかがでしょうか?
■今回展示された61冊から、図書館司書がおすすめする認知症関連本をご紹介します
・認知症の人の心に届く、声のかけ方・接し方 高口光子/著
・マンガでわかる!認知症の人が見ている世界 川畑智/著
・ぼけますから、よろしくお願いします。 信友直子/著
・ぼけますから、よろしくお願いします。おかえりお母さん 信友直子/著
・認知症のわたしから、10代のあなたへ さとうみき/著
・奮闘するたすく まはら三桃/著
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