9月の「世界アルツハイマー月間」に合わせ、図書館で認知症関連図書の展示が行われました。
今年は専門書から絵本、まんがまで幅広いジャンルから選ばれた63冊が並べられました。
一人でも多くの方に本を通して認知症に関する正しい理解を深めていただくことが、認知症になっても安心して暮らせる町への一歩につながると思います。
展示期間終了後も、図書館の「シルバーの本」の棚にありますので、知りたい情報、みたい本を探しに行かれてはいかがでしょうか?
◆今回展示された63冊から、図書館司書がおすすめする認知症関連本をご紹介します
・マンガで解決 親の認知症とお金が不安です 上大岡 トメ/著
・認知症世界の歩き方 筧 裕介/著
・おひとりさまの認知症 高瀬 義昌/監修
・実母と義母 村井 理子/著
・エツコさん 昼田 弥子/作
・ゆきちゃんは、ぼくのともだち! 武田 美穂/作・絵
問合せ:地域包括支援センター
【電話】35-8057
<この記事についてアンケートにご協力ください。>