全国家計構造調査は、家計における消費、所得、資産及び負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布及び消費の水準、構造等を全国的及び地域別に明らかにすることを目的として実施される調査です。(「世帯」「年収・貯蓄」「日々の家計の収入・支出」などを調査させていただきます)
調査の結果は、国民年金・厚生年金の年金額の検討、介護保険料の算定基準の検討、生活保護の扶助額基準の検討、税制改正に伴う政策効果の予測、所得格差・資産格差の現状把握、高齢者の金融資産保有状況の把握など、重要な政策に使われます。
本町では、8字(安食西、安食南、下枝、高野瀬、三ツ池、四十九院、沢、石畑)が調査対象となっています。
8月から12月までの調査期間中、統計調査員が調査書類を配布に伺うことがございますので、インターネットまたは紙の調査票での回答をよろしくお願いします。
問合せ:企画振興課
【電話】35-8112
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