News Topics 〔まちのわだい〕

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■〔8月26日〕学んで競って再発見　近江八幡子どもクイズ大会開催
NPO法人秀次倶楽部の主催で、「近江八幡子どもクイズ大会」がびわこ揚水土地改良区で開催されました。市内小学校の3～6年生18チーム54人が参加し、うちわで答える3択のリスニング問題や〇×ゲームの決勝に挑みました。
「本市で有名なこんにゃくの色は?」「名誉市民第1号は誰?」といった問題に、子どもたちは元気いっぱいうちわを掲げ、問題の正誤にチームで一喜一憂していました。子どもたちはクイズ大会終了後、会場となった揚水場を見学しました。

■〔8月31日〕「全国中学校ソフトテニス大会」野間結菜さんが女子個人戦・団体戦優勝を報告
今年8月21日から23日までの3日間、愛媛県今治市で開催された「第54回全国中学校ソフトテニス大会」で、大阪市の昇陽中学校に通う野間結菜さんが女子個人戦・団体戦ともに優勝を果たしました。野間さんは同中の竹田羽花(わか)さんとペアを組み、ダブルスで優勝。今回で全国大会での優勝は5回目となりました。
市役所を訪れた野間さんは「最初はうまくプレーができず、相手にのみ込まれそうなプレーになることもありましたが、『優勝するぞ』という強い気持ちで戦いました」と大会を振り返りました。小西市長は「今後つらいこともたくさんあるでしょうが、続けることが大切です。市民全員で応援しています」とねぎらうと、野間さんは「国体やインターハイでも良い結果を残したい」と意気込みを語りました。

■〔9月1日～10月1日〕100周年を記念して　木川かえる回顧展andトークショーが開催
本市出身のジャズ漫画家で、上方演芸の殿堂入りを果たした故・木川かえるさん(1923年8月22日生まれ)の生誕100年に合わせた回顧展が、旧伴家住宅で開催されました。
回顧展には、近江商人の心得を説いたカエルの「いろはかるた」や「ステージ漫画」、「マッチ棒で描いた東海道五十三次」などの作品が100点以上展示されました。
15日のトークショーでは、木川さんの弟子の漫画家・たなべたいさんや社訓家訓研究家・大塚融さんらが、生前の木川さんとの思い出などを懐かしみながら話していました。

■寄贈をありがとうございます　大切に使わせていただきます
◇〔8月23日〕国際ソロプチミスト近江八幡から
子どもたちへの教育支援や子育ての活動に取り組む国際ソロプチミスト近江八幡から、未来を担う子どもたちの療育事業の支援になればと、子ども発達支援センターに療育遊具を寄贈いただきました。

◇〔8月24日〕滋賀県電気工事工業組合から
県内の電気工事事業者で組織される滋賀県電気工事工業組合から、9月1日の防災の日を前に、災害時に役立ててと防災機器(ポータブルワイヤレスアンプ・マイクのセット1式)を寄贈いただきました。