3月25日、環境エネルギーセンターゴミピット内に搬入されたごみをクレーンで攪拌(かくはん)作業中に発火し、ゴミピット内で火災が発生しました。
ごみ処理施設の火災や爆発事故の多くは、ガスボンベ、スプレー缶、カセットボンベ、使い捨てライター、リチウムイオン充電池などが、ごみに混入したことによるものです。これらは、ごみ処理施設だけでなく、収集作業車でも発火・爆発するおそれがあり、大変危険です。また、火災が発生した場合には、ごみの持ち込みやごみステーションへのごみ収集など、すべてのごみ処理が止まる恐れがあります。
皆さんの生活に不可欠なごみ処理を安定して安全に行うために、今一度、ごみの出し方や分別の徹底にご理解・ご協力をお願いします。
問合せ:環境課
【電話】36-5509・【FAX】36-5882
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