JICA(独立行政法人国際協力機構)の海外協力隊員としてラオスに派遣される安土町下豊浦在住の和泉優(いずみゆう)さんが、12月から2年間の任期で赴任先へ向け出発するにあたり、市役所を訪れました。赴任地では、首都ビエンチャンにあるセタティラート病院で、助産師として従事する予定です。
和泉さんは「自分にできることは大きくないかもしれないけれど、来てくれてありがとうと言ってもらえるように、これまでの経験を生かして頑張りたいです」と意気込みを語りました。
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