地域おこし協力隊に村松さんと森島さんが着任

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さまざまな分野で地域の活性化に取り組む地域おこし協力隊。東京都出身の村松珠季(たまき)さん(写真右)と京都府出身の森島善則(よしのり)さん(写真左)が、文化・芸術のまちづくりの協力隊として12月1日付けで着任しました。
美術大学で美術やデザインの普及振興を図るため、社会人向け教育プログラムや小学生向けワークショップなどを企画運営していた村松さんは、「文化・歴史遺産に興味があり資料館と連携して作品を制作しながら、自分自身の制作の過程を学習プログラムにしていきたい」と、また、奈良県の障がい者福祉施設で障がいのある人のアート活動や商品開発の支援を行っていた森島さんは、「地域の人と連携したイベントで作家のつながりをつくりたい。そして、他の地域から作家が移住しやすい場所をつくっていきたい」と、それぞれ抱負を語りました。
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