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赤こんリポート

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滋賀県近江八幡市

■東知樹リポーター
◇自然とデザインの調和
降った雪がまだ残る1月12日、午前中の早い時間帯にラコリーナ近江八幡を訪れました。たくさんの人で活気に満ちた施設内には、映えを狙った写真を撮影できるような場所やモニュメントがあり、思う存分に撮影を楽しむことができました。また、自然も豊かで、季節によってさまざまな表情を見せてくれそうです。老若男女関わらず、散策なども楽しむことができるのではないでしょうか。

■山田恵美リポーター
◇懐かしくて温かい まちの丸型ポスト
まちを歩いていると、丸型ポストに出会うことが多いと気付きました。旧市街の歴史を感じる通りの中に、まちに寄り添うように風景に溶け込んで、懐かしさや温かさを感じさせてくれる丸型ポスト。手紙を出す機会は減ったけれど、丸型ポストを見ると誰かにふと、手紙を出したくなります。時代は移り変わっていくけれど、古きを守り、新しきを築いている。近江八幡の暮らしはそんな素敵な魅力にあふれていると思います。

■松村美沙枝リポーター
◇正月遊びで言語を超えた交流
日本語交流教室たんぽぽでは、日本語学習の場として毎週土曜の夜にさまざまな国の人たちが集まります。12月21日はお楽しみデーとして、「福笑い」や「ぼうずめくり」などの正月遊びを全員で楽しみました。日本語学習者とひとくくりで言っても、来日したてでひらがなも読めない人から、大学講義レベルのコミュニケーションをとれる人まで十人十色。国籍や年齢、日本語レベル、さらには普段学習者と日本語講師ボランティアといった間柄の垣根も飛び越えてゲームで交流し、新たな友情も生まれていました。

■馬場利男リポーター
◇地域の子どもが「火の用心!火の用心!」と夜回り
金田学区鷹飼団地自治会・育成会・豊友会により、12月28日、三世代交流事業として地域の年末火災夜警が行われ、35人が参加しました。今年は事業内容が変わり、子どもたちは午後7時に自治会館に集まり、夜回りをする時間まで、紙芝居やマジックを楽しみました。夜回りでは、子どもたちは拍子木をたたきながら大きな声を出して、保護者や自治会役員と一緒に各家庭への火災予防を啓発。夜回り終了後は、自治会から軽食とお菓子がお礼として振る舞われていました。

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