お知らせ伝言板(2)

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■細目ストレーナーを活用して水質を守りましょう
美しい琵琶湖を守るためには、家庭からの雑排水中に含まれるごみを取り除き、環境負荷を少しでも軽減する努力が必要です。
そこで、市環境美化推進協議会では、台所用ストレーナーの普及啓発活動を行っています。網目が1mmでごみの流出を防ぎ、排水処理にかかる負荷を少なくすることができます。銅製のストレーナーは、銅の抗菌効果でぬめりがつきにくく、目詰まりしにくくなっています。
身近な取り組みを実践することで、環境保全に貢献しませんか。
大・中・小サイズ　1個800円
※銅製は1個1200円

問合せ：環境政策課
【電話】36-5593【FAX】36-5882

■国民年金のお知らせ
▽国民年金の種類
日本国内に住所がある20歳以上60歳未満の全ての人が加入します。
・第1号被保険者/自営業者・学生など
・第2号被保険者/会社員・公務員など(厚生年金保険や共済組合に加入している人)
・第3号被保険者/第2号被保険者に扶養されている配偶者
会社を退職されたときや第2号被保険者の扶養を外れたときは、第1号被保険者に切り替える届け出が必要です。
持物：基礎年金番号がわかるもの、本人確認書類、退職日または扶養を外れた日がわかる書類(離職票・健康保険資格喪失証明書など)

▽付加保険料
第1号被保険者は、定額保険料の月額に400円を上乗せして付加保険料を納めることで、受け取る老齢基礎年金を増やすことができます。
付加年金額(年額)：200円×付加保険料納付月数
※さかのぼっての加入はできません。
※国民年金基金に加入されている人や国民年金保険料の納付を免除されている人は、付加保険料を納めることができません。

申込み・問合せ：
草津年金事務所【電話】077-567-2220
保険年金課【電話】36-5502【FAX】33-1717
【ホームページID番号】7674・7675

■3月は自殺対策強化月間です
毎年自殺者が多い3月を「自殺対策強化月間」として、国、県、市町村、関係機関などが連携し自殺予防のための取り組みを行っています。
近年は、社会環境や生活スタイルなどの変化に伴い、人が抱えるストレスの背景は、健康問題、家庭・勤務問題、経済・生活問題など、多様化しています。ご自身や周囲の人の「こころのサイン」に関心を持ち、「こころの変調」や「自殺のきざし」に気付けるようにしましょう。

▽周囲がわかる変化
・表情が暗い
・自分を責めてばかりいる
・周囲との交流を避けるようになる
・反応が遅い
・落ち着かない
・飲酒量が増える

◇窓口相談
市民保健センター(健康推進課)
平日の午前8時30分～午後5時15分
【電話】33-4252

東近江保健所
平日の午前8時30分～午後5時15分
【電話】22-1300

県立精神保健福祉センター
平日の午前9時～午後4時
※面接は予約が必要です。【電話】077-567-5010

◇電話相談
滋賀いのちの電話
金～月曜日の午前10時～午後8時30分
【電話】077-553-7387

こころの電話
毎日午前10時～正午、午後1時～9時
【電話】077-567-5560

※いずれも年末年始は除きます。

申込み・問合せ：健康推進課
【電話】33-4252【FAX】34-6612【ホームページID番号】24625