「耳の日」は、聴覚や言語の障がいがある人々の悩みを少しでも解決したいという願いから昭和31年に制定されました。
◆マークの共通点は「配慮の呼びかけ」と「安心の提供」
▽耳マーク
聞こえない・聞こえにくいことへの配慮をお願いします。
※マークは本紙をご確認ください
▽手話マーク
手話で対応をお願いします/対応できます。
※マークは本紙をご確認ください
▽筆談マーク
筆談で対応をお願いします/対応できます。
※マークは本紙をご確認ください
▽聴覚障害マーク
聴覚障がいのある人が運転しています。
※マークは本紙をご確認ください
◇これらのマークを見かけたら…
・口元を見せゆっくり・はっきり話す
・手話や筆談で対応する
・身振り手振りで表現する
・呼ぶときはそばへ来て合図する
など配慮をしましょう
聴覚障害者は見た目には分からないために、誤解されたり、不利益をこうむったり、社会生活上で不安が少なくありません。
マークを見つけたときは、思いやりの気持ちを持って対応するようにしましょう。
問合せ:障がい福祉課
【電話】31-3711【FAX】31-3738
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