まちのアルバム

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■快適な学校生活のために
野洲市商工会建設業部会の部会員約20人が、奉仕活動として市内各小・中学校の設備(手摺・ネットフェンス等の不具合箇所)や備品等の修繕作業を行いました。
この活動は、例年夏休み期間中に取り組まれており、近年は、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となっていましたが、4年ぶりに実施することができました。
猛暑の中、児童や生徒たちがより快適な学校生活を送れるようにと専門技能を存分に発揮され、学習環境の向上に貢献いただきました。

■高校生の就職活動を支援!
野洲ロータリークラブが、野洲高校の就職希望者を支援するため、就職模擬面接を行いました。同クラブは、生徒たちが1年生の頃に職業紹介の授業を行っており、3年生になりたくましく成長した生徒24人を迎えた模擬面接となりました。
本番さながらの緊張感に背筋を伸ばした生徒たちは、同クラブ会員が務める面接官からの質問や助言に、真剣に受け答えをしていました。
模擬面接を受けた生徒は、「まるで本番の面接のようだった。助言を活かし、企業のことを調べて面接に挑もうと思う。」と話していました。

■音楽のあるまちづくり
野洲市音楽のあるまちづくり実行委員会の主催で「オールドハワイアンコンサート」と題して、ほほえみハワイアンズによるコンサートが開催されました。
ホールいっぱいの来場者は、優雅な曲に魅せられて自然に体を揺らしながら、歌と演奏を満喫されました。
今年、発足20年目となる同会は、音楽好きの市民ボランティアで構成され、毎月ジャンルにかかわらず音楽コンサートを企画し、市民に音楽の魅力を発信し続けています。
今後も、気軽に音楽に親しむことができるコンサートを期待しています。