日本では、年間522万トンもの食品ロス(食べられるのに廃棄される食品)が発生しています。食品ロスを削減することにより、食料の有効利用や地球温暖化の抑制にもつながります。
フードドライブとは、各家庭で余っている、使いきれない未使用食品を集め、それらをフードバンク団体や、地域の福祉施設・団体等に寄贈する活動です。
ご家庭で余っている、次のような食品があればご提供ください。
■賞味期限が1か月以上あり、未開封で生もの以外の食品
・穀類(白米、小麦粉など)
・缶詰(肉、魚、果物など)
・乾物(パスタ、うどんなど)
・飲料(お茶、ジュースなど)
・インスタント・レトルト食品(カレールー、カップ麺など)
・お菓子(クッキー、チョコレートなど)
・調味料(食用油、醤油、塩、砂糖など)
実施期間:7月20日(木)~31日(月)各施設の執務時間内
回収場所:市役所別館2階(環境課受付前)、野洲図書館
※コミュニティセンターなかさと・ひょうずでは随時受け入れされています。
問い合わせ:環境課
【電話】587-6003【FAX】587-3834
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