まちのアルバム

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■大盛況のさらさら寄席
落語好きが集まる近江落語会による「第43回さらさら寄席」が開催され、満席の会場では、女性5人の社会人噺家が登壇し、絶妙な落語に終始笑い声が溢れました。
「さらさら寄席」は、「笑って笑って血液をさらさらに、みんなが健康で長生き」をめざし、年4回程度文化小劇場や市内コミュニティセンターにて開催されています。
近江落語会は、平成11年に発足され、現在16人で活動されており、市内外の自治会敬老会や介護施設など年間約50カ所で落語等を発表されています。

■田んぼでどろんこ遊び
さざなみスポーツクラブにより、麦を刈った後の田んぼを活用したわんぱく塾「田んぼであそぼう」が開催され、小学校1年生～3年生の29人が参加しました。
グリーンちゅうずの皆さんがトラクターで田んぼを整備されたことに加え、数日前からの雨により、当日は泥遊びには最高のコンディション。新鮮な泥の感触に夢中になった子どもたちは、「踏んだらいろんな音がする!」「泥だんごで固まる土と固まらない土がある!」と、どろんこになりながら、たくさんの発見をしていました。
最後は、泥の中に隠したボールを見つける「宝探しゲーム」で盛り上がり、大満足の一日となりました。

■プールでカヌーに挑戦!
小学生を対象に、プールで安全にカヌーに親しみながら、落水時の対処法を学ぶ「プールでカヌー体験」を開催しました。
プールサイドでパドル操作を入念に確認し、カヌーに乗艇した子どもたち。はじめはまっすぐ漕げず苦戦していましたが、しばらくするとコツをつかみ、プールの広さを存分に活かしながらカヌーを楽しんでいました。
水辺の危険や落水時の対処法などセルフレスキューへの理解も深め逞しく成長した子どもたちは、夏に実施するカヌー教室の案内を聞き、「次は琵琶湖でカヌーに乗りたい!」と意欲たっぷりに話していました。