まちのアルバム

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■通所介護施設作品展
11月22日～12月5日に市内の通所介護サービス事業所に通う利用者の作品を紹介する合同作品展が開催されました。
リハビリなどの目的で各施設で制作された力作を施設以外の人々にも見てもらおうという思いから、実行委員の谷口石泉(たにぐちせきせん)さんが呼びかけ14施設から絵、陶芸、手芸や書道の作品など約500点が集まりました。
一つひとつ丁寧に作られた作品たちの見事な出来栄えに、来訪者からは「作品を販売してほしい」と言う声が寄せられたそうです。

■永年功労者・団体表彰受賞!
青少年の健全育成や安全安心なまちづくりに日頃ご尽力いただいている皆さんが、その活動を称えられ表彰されました。
市木勝彦(いちきかつひこ)さんは補導委員、野洲市青少年育成市民会議本部役員、青少年育成アドバイザーとしての約20年間にわたる活動に対し滋賀県青少年育成県民大会において滋賀県知事表彰、三上学区青少年育成会議の皆さんは滋賀県青少年育成県民会議顕彰、三上学区少年補導員会の皆さんは少年補導功労団体として滋賀県警察本部長・滋賀県少年補導員会連絡協議会会長連名表彰をそれぞれ受賞されました。

■磨かれた技術で生け垣が美しく
野洲・守山市で造園業を営む8社で構成される一般社団法人滋賀県造園協会南地区(野洲・守山支部)が、ボランティア活動として野洲川斎苑生け垣の剪定作業を行いました。
この活動は、造園協会の活動啓発のため、平成14年の野洲川斎苑開苑以来続けられており、この日も参加者8人がヘッジトリマー(刈り込み機)を使い、約100mのベニカナメモチの生け垣を剪定しました。
日頃の作業で培われた技術が存分に発揮され、1年かけて伸びた生け垣は、見る見るうちに整えられました。