■充電式電池・バッテリーの処分
燃えるごみに混ぜないで!
●火災の原因になります
リチウムイオン電池などの充電式電池は圧力をかけると発火する危険性があります。正しく処理し火災の防止に努めましょう。
○処分の方法
リサイクルマークのあるものは回収協力店へ持ち込んでください。
リサイクルマークのないものは販売元や製造元へお問い合わせください。
○よくある質問
Q.協力店に持ち込んだところ、回収できないと言われました。どのように処理すればよいですか?
A.製造元や販売元へお問い合わせください。膨張したものやリサイクルマークがついていないものは、回収されない場合があります。
Q.バッテリーが付いている小型家電を処分する際、取り外す必要がありますか?
A.バッテリーは可能な限り取り外してください。取り外せない場合はそのまま燃えないごみで出すか、小型家電の回収ボックスへ投入してください。
リチウムイオン電池による火災は、全国で年間約1万件発生していると言われており、野洲市でも、パッカー車や処理施設での出火が発生しています。火災によりごみの収集に支障が出ると、市民全体の生活に影響を及ぼす事態になります。危険物は特に適切に分別していただくようお願いします。
○その他火災の原因となるごみ
・スプレー缶、ガスボンベ
・ガスライター
・乾電池
問い合わせ:環境課
【電話】587-6003【FAX】587-3834
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