湖国の感動 未来へつなぐ わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025

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令和7年6月1日(日)に本市で開催する国スポ・デモンストレーションスポーツ「スポーツ鬼ごっこ」の運営に携わる吉池　学さん(近江スポーツ鬼ごっこ愛好会・代表)のインタビューです!

■デモンストレーションスポーツ(デモスポ)とは?
国スポのデモスポは、県内に居住している人を対象に、年齢や性別、障がいの有無に関係なく、多くの人が参加できるスポーツイベントです。県民がわたSHIGA輝く国スポ・障スポに参加できる機会であるとともに、生涯を通じてスポーツ活動をするきっかけづくりをめざしています。わたSHIGA輝く国スポ・障スポでは、24競技が開催されます。

■スポーツ鬼ごっことは?
チームに分かれて宝を取り合う鬼ごっこです。相手コートで両手タッチされるとスタート位置に戻る、敵陣の安全地帯に入るとタッチされないという独自ルールがあり、相手より宝を多く獲得したチームの勝ちとなります。スポーツでありながら、遊びやゲームの要素を持ち、誰もが気軽に楽しむことができます。

■吉池会長
Q.スポーツ鬼ごっこについてどのような活動をされていますか?
約5年前から、滋賀県希望が丘文化公園などでイベントを行っています。
また国スポに向けて、今年6月にプレ大会を実施しました。スポーツ少年団ともタイアップするなど、さまざまな場所でスポーツ鬼ごっこを体験してもらえるよう活動しています。
Q.吉池会長にとって、スポーツ鬼ごっこの魅力は何ですか?
遊びの延長として多世代で身体を動かすことができるスポーツである点が魅力だと思っています。ルールが簡単なので、始めたその日から試合を楽しむことができます。
Q.わたSHIGA輝く国スポに向けての意気込みを教えてください。
誰でも「国スポ選手」として出場できるデモスポに採用いただきました。多くの人に参加していただけるよう、これからも競技を広めていきたいと思います。

インタビュー全編は、YouTubeで配信しています!
※配信用二次元コードは本紙をご覧ください。

問い合わせ：国スポ・障スポ大会推進室
【電話】587-8813【FAX】587-6961