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まちのアルバム

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滋賀県野洲市

■市民の声にぎわう、さざなみまつり(3月10日 コミセンひょうず)
今年20周年を迎えたさざなみスポーツクラブにより、クラブ会員の活動発表や子どもたちが集い交流することを目的とした「さざなみまつり」が開催され、ステージ発表や、飲食コーナー、ダーツや輪投げなどの体験コーナーが設けられました。
東近江市の工務店が考案した木育玩具「くむんだー」体験には多くの子どもが参加し、国産木材の柱や板、木づちのみを使ってジャングルジムの組み立て・解体を行いました。
子どもから大人までたくさんの楽しむ声が響き渡り、大いににぎわいました。

■魅力を堪能、野洲のサイクルツアー(3月10日 希望が丘文化公園)
昨年リニューアルした野洲のサイクリングマップ「ヤスイチマップ」をもとに、各スポットのガイド付きでコースを体験できる「ヤスイチサイクル体験ツアー」が実施されました。
この日は三上山を一周する約14kmのコースに26人が参加し、美しい自然や歴史に触れつつ、クレープの自動販売機やグラノーラ専門店など魅力あるスポットを巡りました。
参加された人の中には、「野洲市に住んでいるが、このような場所にこんなものが?」と驚く人もおり、楽しみながら充実した時間を過ごしました。

■力を合わせ人命救助(2月27日 東消防署)
1月27日小篠原地先で発生した火災において市内不動産会社社員3人が人命救助にあたり逃げ遅れを防いだことに対し、湖南広域消防局東消防署長から感謝状が贈られ、谷本哲(たにもとさとし)さん、澤井優公(さわいまさあき)さんが贈呈式に出席されました。
谷本さんたちは、物件管理の一環として避難誘導や消火活動の知識があり、通報した後消防隊が駆けつけるまでの間、燃え広がる炎と煙のなか住人の避難と消火活動を行われました。
当時のことを振り返り、「恐怖を感じたが、自分に何ができるか考えて動いた。」「1人ではできなかった。住人の皆さんが助かってよかった。」と話しておられました。

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