■海の向こうからキラキラ輝く贈り物(4月8日市役所)
姉妹都市のミシガン州クリントン・タウンシップから、ドウタクくんをモチーフにしたダイヤモンドアートが届きました。
この作品は、ダイヤモンドカットされたラインストーンを一粒ずつ並べて作られており、その数なんと約49,000個!キラキラと輝く自身の作品を見て、ドウタクくんもとても喜んでいました。
クリントン・タウンシップとは平成5年8月に姉妹都市提携を結んで以来、交流を続けており、今回、市内の小・中学生が作成して贈った千羽鶴のお返しとしてダイヤモンドアートをいただきました。
■春がやってきた!(市内)
暖かな春の日差しを浴びた桜の花が、今年も市内各所で満開を迎えました。
市内には、桜を見ることができる場所が他にもたくさんあります。来年の春は、お気に入りのお花見スポットを見つけに「お花見散歩」へ出かけてみませんか。
■地元の人・モノの魅力を体(3月23日須原)
ゆりかご水田や地元の魅力的な人やモノを知ってほしいという思いのもと、須原ゆりかごの会、econagi、せせらぎの郷主催の「田舎市」が開催されました。2回目の開催となったこの日は、全て中主学区の人による出店。
唯念寺の講堂での朝ヨガ体験や、飲食・雑貨販売、ものづくり体験が行われ、老若男女が集まりました。
昨年改修されたという古民家新兵衛(しんべえ)では、講談師・旭堂(きょくどう)南風(なんぷう)さんによる「琵琶湖システム魚のゆりかご」講談があり、須原で取り組む「魚のゆりかご水田」について、琵琶湖に住む魚の視点でユーモア満載に話されました。
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