◆心地よい風の中、野洲川下りを満喫(6月9日 野洲川河口部)
でんくうの会は、野洲市と守山市の田園地域に点在する野洲川の歴史や文化などの地域資源を展示物と見立て、人々に紹介・体験の場を提供する「屋根の無い博物館」として活動しています。
この日、野洲川の恵みを再確認してもらうため野洲川下りが開催され、35人が参加されました。地元の漁師さんの漁船に乗り、生息する野鳥や琵琶湖に伝わるえり漁の仕組みの説明がありました。刺し網で引き上げられた鯉やフナ、ハスがピチピチと跳ねる様子に子どもたちは大喜び。昼食には湖魚の入った豪華な弁当を食べ、参加者は「また来年も参加します。」と満足していました。
◆やすまる広場2024開催!(6月2日 野洲図書館他)
第16回「やすまる広場2024」が野洲図書館周辺で開催され、市内外から多くの人の来場がありました。
市内のさまざまな団体が日々取り組んでいる活動の発表や展示、野洲市の魅力ある特産品の販売などが行われました。
今年は野洲図書館駐車場を使い多くの模擬店が出店され、来場者は、美味しい食べ物とともに音楽や人・モノに触れ、楽しい1日を過ごしました。
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