ススムが進めるまちづくり

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令和6年「広報やす」2月号に引き続き、野洲市MIZBEステーションの話題です。
本市では、国土交通省と連携しながら、MIZBEステーション(※1)整備の計画を推進しております。
令和6年2月に開催させていただいた市民説明会では、野洲市MIZBEステーションかわまちづくり計画素案について多くのご意見をいただきました。
令和6年度は、緊急時や平常時にMIZBEステーション※1で必要となる施設や賑わい機能について具体的に検討を始めてまいります。
検討を進めるにあたっては、広く市民の皆さんにMIZBEステーションを知っていただくことが大切だと考えており、やすまる広場(6月2日(日))等でMIZBEステーションのPRをさせていただいております。
今後は、おいでやすマルシェ(7月13日(土))等への参加や、市が開催を予定している野洲川でのアクティビティ体験、市民説明会、ワークショップ等、さまざまな機会を通してMIZBEステーションをご紹介させていただき、野洲川の水辺の活用方法や導入する施設について、皆さんのご意見も伺ってまいります。
なお、MIZBEステーションの概要や各イベント内容は、市ホームページにてお知らせしてまいります。皆さんの貴重なご意見をお寄せください。

※1 MIZBEステーション…河川防災ステーション※2の上面などを活用した平常時における市町村等の取り組みにより、地域活性化や賑わいの創出が期待される河川防災ステーションを「MIZBEステーション」として登録するものです。
※2 河川防災ステーション…災害時に緊急復旧活動や水防活動を迅速に行うための拠点となる施設です。