まちのアルバム

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■今年も満開!ひまわり迷路(8月2日　吉川地先)
7月27日～8月7日「おいでやすひまわり迷路」が開催されました。市内の若手農業者の皆さんが市内の農産物や農業をPRするため、平成27年から琵琶湖岸の耕作放棄地を活用して実施されています。
約6,000平方メートルの畑に約6万本のヒマワリが咲く中、迷路に隠されたスタンプを探したり写真を撮って楽しむ来園者たち。
また、会場では、地元食材を使ったかき氷などが販売されており、地元農業の取り組みを体感できる催しとなりました。

■見て・聴いて・触れる、化石教室(7月27日　野洲図書館)
コロナ禍以降中止していた化石教室「化石とあそぼう」を開催しました。この教室では、羽島俊男(はしまとしお)さん(近畿地学会)が講師を務め、本物の化石を見たり触れたりすることができます。
第12回目となる今回は「三葉虫の謎」をテーマに、三葉虫の生きた時代や大陸の変化、三葉虫の進化などについてクイズを交えながら解説されました。最後は、羽島さんが収集した化石が参加者にプレゼントされました。
夏休みを迎え姉弟で参加したという参加者は、「実際に化石に触れたり話を聞くことで、生物の生きていくための工夫が知れて勉強になった。」と話してくれました。