まちのアルバム

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■野洲市出身選手、パラ卓球大会や全国障害者スポーツ大会で活躍!
○パラID全日本卓球選手権大会2024(令和6年12月6日・7日)で本市出身の山口美也さんが女子シングルスで優勝、吉田友也さんが男子シングルスで5位入賞されました。山口選手は昨年の雪辱を果たし、2022年大会以来2年ぶりの優勝です。
今回の好成績で、2人は国内の強化指定ランキングでも上位になり、今後の目標は「4年後のロサンゼルスパラリンピックに出場すること」と力強く語ってくれました。(12月25日　市役所)

○全国障害者スポーツ大会(SAGA2024)(令和6年10月26日～28日)に本市出身の福島佑弥さんと北川さよこさんが出場されました。
福島さんは、陸上競技800m、1,500m聴覚障害部門においていずれも2位、北川さんは卓球競技STT視覚障害部門において2位の好成績を収められました。
「「わたSHIGA輝く障スポ」に出場し、金メダルを獲りたいです。」と意気込みを語ってくれました。(12月24日　市役所)

以上4人の選手は、10月25日・26日開催の「わたSHIGA輝く障スポ」の候補・育成選手として内定しており、滋賀県代表としての出場をめざしておられます。ご活躍を期待しています。