■ぐっすり眠って休養をとろう~あさぎり健幸10か条その(3)~
令和4年度の町の特定健診結果では、「睡眠で休養が十分にとれているか」の質問に、「とれていない」と回答した町民の割合が23.8%でした。
睡眠は、疲労を回復してストレスを解消する働きがあり、食事や運動とともに、健康的な生活を支える大切な要素です。
スマホやゲームに夢中になり、寝る時間が遅くなっていませんか?睡眠不足は日中の眠気が強くなり、作業能率や注意力が低下します。
また、寝る前にスマホを見るなど強い光を見てしまうと、なかなか寝付けず、結果として睡眠の質の低下を招いてしまいます。布団の中での使用は控え、質のよい睡眠を確保しましょう。
▽睡眠の役割
■レッツ、チャレンジ!具体的に行動してみましょう
・昼間の眠気改善、気分のリフレッシュには、20分程度の仮眠(昼寝)をとる
・寝る1時間前までにはスマホやゲームの使用を控える
問い合わせ:健康推進課
【電話】45-7216
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